登山
2010年に富士山に登り、そこから登山に目覚めました。そこからは何に数回登山を楽しんでいます。
山の絶景と一緒に飲むお酒は最高ですよ。
そんな私の登山に対する思いや、おすすめポイントをご紹介。
ます、登山を大きく分けると下記の3つに分類できます。
- 日帰り登山
- 山小屋泊登山
- テント泊登山
私は最近、テント泊登山がメインとなっています。開放感のある山の中で、自分のテントで寝れる幸せを味わうとやめられないんですよね。
1.日帰り登山
標高の低い山を日帰りで登り、下山する登山です。コースタイム1〜2時間程度の簡単なものもあるので比較的、始めやすい登山であると思います。
GOOD
- 荷物が少ない
- 空いた時間に行きやすい
- 必要な装備が少なめで始めやすい
- コースタイム1時間のような簡単なものから、8時間かかるような本格的なものまである
BAD
- 山頂でゆっくりする時間がとりづらい
- 1日で登って降りる辛さがある(コースにもよりますが)
こんな人におすすめ
- とにかく少ない装備で登山を始めたい
- 重い荷物を持ちたくない
- 空いた時間に山に行ってみたい
2.山小屋泊登山
山小屋に宿泊する登山。日帰り登山に比べて荷物は増えますが、登れる山の候補が格段に増えます。
GOOD
- 日帰り登山ではいけない山や、長期の登山が可能
- 山頂でゆっくりすることができる(お酒が飲める)
- 山小屋のご飯が最高
- テント泊に比べて荷物が少なくて済む
BAD
- 山小屋が窮屈な場合がある(雑魚寝)
- 山小屋はプライベート感がない
※山小屋で圧迫されている私(笑)
こんな人におすすめ
- 日帰りで行けない山に行きたい
- テント泊ほど重い荷物を持ちたくない
とりあえず一泊で山に行ってみたい方は、山小屋を予約しちゃいましょう。
3.テント泊登山
テントに泊まる登山です。絶景を見ながらテントが張れるのが、テント泊登山の魅力です。
GOOD
- 山の中で貼るテントは最高
- テントによりプライベート感のある宿泊が可能
- 山小屋に比べ、より自然を感じられる
- テントで寝るのが楽しい
- テン場でゆっくりできる
BAD
- とにかく荷物が多い(15kg以上になる場合も)
- 装備が高い(ザック、テントで、マット、シュラフで安くても10万程度)
こんな人におすすめ
- 山小屋が窮屈で嫌い
- 自然を最大限に満喫したい
アウトドアがっつり派の皆さまには是非テント泊登山をオススメしたいですが、ある程度山に慣れてきてからの方がいいかと思います。
登山まとめ
3種類の登山をご紹介させていただきましたが、どれも善し悪しがありますので、是非ご自分にあった登山を体験してみてください。
おすすめなのは、断然テント泊登山ですが、ハードルが高いため体力に自信のある方以外は、他二つから初めて見ることをお勧めします。
登山は常に危険と隣り合わせの趣味です。安全を意識して最大限自然を満喫しましょう。
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